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該当会議一覧

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唐津市議会 2019-12-12 12月12日-05号

そこで質問ですが、中山間地域については、平たん地域と比較して高齢化後継者不足などにより、農業生産面だけでなく、集落機能についても低下している状況であります。 このようなことから、ことし6月、議員立法により棚田地域振興法が成立し、棚田地域の有する多面にわたる機能維持されるよう、各分野で総合的に支援する施策が講じられたとのことでありますが、棚田地域振興法の趣旨についてお伺いします。 

佐賀市議会 2019-09-19 令和 元年 9月定例会−09月19日-06号

本市におきましては、平たん地域や中山間地域では地域特性を生かして多様な農産物等が生産されておりまして、産地特産農産物として全国に誇れる品種品目が多数ございます。また、お米につきましては、全国食味ランキング特Aにより全国的に品質が認められたさがびよりや夢しずく、中山間地域のコシヒカリなどがございます。

佐賀市議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会−03月06日-05号

米の生産調整におきましては、大豆等転作作物作付できない中山間地域に対し、平たん地域から主食用米作付ができる数量を譲渡することで、地域の実情に応じた水稲作付を可能としております。  次に、産地交付金では、地域独自のメニューを設定することで、産地づくりに向けた取り組みが推進されているところであります。

佐賀市議会 2018-12-10 平成30年11月定例会−12月10日-05号

本市は、中山間地域から平たん地域まで農地標高差が500メートル以上あり、それぞれの気候や地形を生かして多様な農産物が生産されており、日本各地への食料供給基地として重要な位置を占めております。  米、麦、大豆土地利用型農業におきましては、販売価格の伸び悩みが続く厳しい状況の中、経営所得安定対策によるさまざまな交付金により一定の収入が確保され、農業経営は徐々に安定してまいりました。

唐津市議会 2018-03-13 03月13日-05号

今後の取り組み方針についてでございますが、中山間地域におきましては、平たん地域と比べ、高齢化の進展が著しく、後継者不足課題となっております。 各種施策を有効に活用することで、担い手確保につなげてまいりたいと考えているところでございます。 一方、経営面では、米価の低迷に加えまして、生産資材の高騰などによりまして、個々の農家水田を守っていくには厳しい状況となってきております。 

佐賀市議会 2017-06-14 平成29年 6月定例会−06月14日-02号

最後に、佐賀市としての特色につきましては、1つ目にマーケットインの視点に基づく生産体制確立、2つ目に先進技術導入促進、3つ目に担い手確保と育成、4つ目に平たん地域と中山間地域、それぞれの特徴を生かした農業振興といった柱立てを行うとともに、本市の強みを生かしていくような振興計画としていきたいと思っております。  

佐賀市議会 2016-12-12 平成28年11月定例会-12月12日-07号

これは、平たん地を100とした場合は11.2となりまして、中山間地域農地売買利用権設定は、平たん地域内の約1割ぐらいしか移動していない、こういう状況にあるということでございます。  また、農地中間管理事業につきましては、平成26年度から事業が開始されましたけれども、現在まで中山間地域においては、この貸し付け成立はございません。  次に、中山間地域における担い手集積状況でございます。  

佐賀市議会 2016-06-16 平成28年 6月定例会−06月16日-03号

一方、平たん地域においては、主に大豆タマネギ振興や麦わらの有効活用に取り組まれており、中でも諸富町ではオクラを、東与賀町ではイチゴキュウリナスなどを地域振興作物とされております。  このような地域特性を生かした作物振興を図ると同時に、その地域特性を生かすため各協議会間の米の生産地域間調整にも取り組まれているところでございます。  以上でございます。

唐津市議会 2016-03-09 03月09日-03号

◆5番(吉村慎一郎君) ただいま答弁をいただきましたとおり、私も感じているところでございますけれども、中山間地域では、水田面積が狭いなど、立地条件が厳しいことや、平たん地域に比べて農業従事者高齢化が進行していること、また、麦や大豆作付が少ないことなどから、集落営農組織が余り組織されていないといった状況であります。 

佐賀市議会 2015-09-16 平成27年 8月定例会−09月16日-06号

また、平たん地域ではタマネギを初めイチゴ、アスパラガス、トマト、ナスキュウリなどの野菜、バラ、電照菊ホオズキ等の花卉などがあり、本市全体では約50品目の多様な農産物が生産されております。  特色の2つ目といたしましては、産地としての形成期間が長いということであります。かつて産地形成の寿命は30年程度と言われたことがあります。

佐賀市議会 2015-06-22 平成27年 6月定例会−06月22日-03号

そこで農業分野における総合戦略検討に当たりましては、中山間地域平たん地域のそれぞれの地域課題を整理した上で、各地域特性を生かした農業振興を図っていくために、現在、特に必要な施策にスポットを絞りながら、県の関係機関関係団体とも協議を行いながら検討を行っているところでございます。  以上でございます。

佐賀市議会 2015-03-09 平成27年 3月定例会−03月09日-03号

次に、平たん地域につきましては、食料供給基地としての維持・強化に向け、整備された圃場、用排水施設共同乾燥調製施設野菜集出荷施設等をフル活用し、高品質で均質な農産物安定供給を推進します。また、平たん地特性を生かし、面的な農地集積と、品目品種団地化を推進し、低コストで効率的な農業確立を目指していきます。特に米、麦、大豆については、引き続きその振興を推進していきます。

佐賀市議会 2014-12-10 平成26年11月定例会−12月10日-06号

石井忠文 農林水産部長   佐賀市の南部平たん地域においては、これまで水稲作付にかわる転作作物として、大豆を推進してまいりました。  先月末に、国から平成27年産の米の生産数量目標が示され、対前年度14万トン減の751万トンとなっております。  また、配分ルールにつきましても大きな変更がなされております。

唐津市議会 2014-03-14 03月14日-06号

このため、農業生産維持を通しまして、多面的機能維持増進するために、自然的、社会的条件等が不利な中山間地域地域振興立法地域等に対し、平たん地域との生産品較差の8割を補正する直接支払制度実施をされているところでございます。 また、将来にわたり、農地が保全されるよう、自立的かつ継続的な農業生産体制整備に向けた前向きな取り組みを推進しているところでございます。 

佐賀市議会 2013-12-11 平成25年12月定例会−12月11日-06号

そこで、平たん地域では大豆などの継続、そして拡大を推進し、また中山間地域においては、今回の見直しの中で拡充をされました飼料用米米粉用米などへの転換を推進をしていきたいというふうに考えております。  加えて、産地資金により転作作物へのかさ上げ支援検討していきたいと考えております。しかしながら、飼料用米などに取り組む場合には販売契約が前提となります。

佐賀市議会 2012-03-09 平成24年 3月定例会−03月09日-04号

南部平たん地域ではブロックローテーションを活用した計画的な作付がされておりますが、地域間調整についてはどのようになっているか伺います。 ◎田中泰治 農林水産部長   地域間調整実施状況でございますが、市内8つの再生協議会調整を行う上部組織としまして連絡協議会というものがございます。

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